パソコンには、以下の部品で動いています。
CPU コンピューターの中心部、性能を測る目安としてクロックと言う処理速度を決める数値があります。
ただしCPUの速度だけでは、パソコンの速さが決まるわけでは、ありません!!
メモリー コンピューターの作業場です。容量が大きいほどいいです。SDRAMが主流です。
マザーボード CPU、メモリ、増設ボードは、ここに接続されます。
マザーボードによって使用できるCPU、メモリが決まります。
グラフィックボード ディスプレイに表示させるボード、ここの性能で体感速度が変わります。
ハードディスク データーやプログラムは、ここに格納されます。
容量が大きいほうが使いやすい。
ハードディスクの回転数によって読出し、書込み速度が変わります。
7200rpmのハードディスクがお勧めです。

   
現在主なCPUには、インテル及びAMDの2種類です。
同クロックでもFSBの違いにより速度が若干ちがいます。
例 ペンティアムV800MHz→100MHz×8倍
                   133MHz×6倍
があり133MHz×6倍の方が速くなります。
アスロンにもFSBが200MHzと266MHzがあります。
キャシュの違いもありL2キャッシュがペンティアムV
とアスロンは、256KB、セレロンは、128KB、デュロン
は、64KBになります。
L2キャッシュとは、遅いメモリーをカバーする為に開発された
ものです。
一般にゲーム系は、アスロン、デュロン
安定性は、ペンティアムV、セレロン
データ処理は、ペンティアム4以降のCPUと言われています。
CPUのサポートされる命令セット
Speed Step (インテル)
モバイル系
省電力に応じて、CPUのクロック周波数を変化させバッテリー
の寿命を延ばす。
Power Now! (AMD)
モバイル系
CPUの稼動状況に応じて動作周波数と動作電圧を変化させる。
SSE (インテル) 複数のデータへ同一命令を出しそれをまとめて処理することで
演算能力を向上。
SSE2 (インテル) SSEより処理できる命令数を増やすことでさらに演算能力を向上。
3D Now! (AMD) 整数演算、浮動小数点演算の命令。
3Dなどの処理を高速化する。
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メモリの形状の違い

SDRAM
メモリの種類は、形状、チップ、機能で決まります。

形状は、形で左に示した図のようになります。
チップは、クロックウェイト(CL)、動作モードでわけられます。
機能は、エラー訂正機能(ECC)、緩衝機能(レジスタート)など付加機能。
一般的に付加機能は、持たないのでアンバッファードと呼ばれています。

規格
PCI100→100MHz動作で転送レートは、毎秒800MB
PCI133→133MHz動作で転送レートは、毎秒1GB

CL→CasLatency(キャスレーテンシー)の略、メモリウェイトを示す
数字が小さいほど高速になる
SDRAMの場合CL2とCL3がありCL2の方が速い。

DDR SDRAM

RDRAM

 
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